今日は、意外としっかりと意味や使い方を知らない、ジュニア(Jr)やミドルネームについて調べてみました。

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まず、ジュニアについてですが、これはある親に対してその子供が同じ名前の時に、親と区別するためにJr(ジュニア)を付けます。日本語で言うと2世です。

日本では法律上、親子が同じ名前になることは禁止されているので馴染みが無い習慣ですが、欧米では親子の絆を重視して、親の名前をそのまま子供につけることがあるため、このように区別する必要性が出てくるのです。因みに、その孫まで同じ名前の場合にはthe third(ザ・サード)が付きます。

この時、重要なことは、名前が全く同じ場合にしか”Jr”はつけないということです。例として米国大統領のGeorge Bush親子を取り上げてみましょう。親子の名前はこちらです。

父:George Herbert Walker Bush

子:George Walker Bush

このように、ミドルネームの部分(下線部)が父親に対して、子供の方が一つ少なく、名前が異なっていることが分かります。

この場合、子供のGeorge BushにはJrは付けません。あくまでも名前が全く同じ場合のみです(しかし、世間的にジョージ・ジュニアやブッシュ・ジュニアと呼ばれることは実はありますが、それはインフォーマルな呼び方だということです)。

 

それでは、次にミドルネームについて説明しますが、そもそも、外国人の名前がどのような構成になっているかが良くわからない方も多いと思うので、先ほどもでてきたGeorge Walker Bush(子供)を例に取り上げてみましょう。

名前の構成は①George、②Walker、③Bushの3つの構成になっています。

まず、①Georgeは、first nameと言われ、日本で言うと名前で、親からは与えられた名前です(例Tarou SuzukiのTarouの部分です)。

②Walkerがmiddle nameと言われ、どのようにつけても良いことになっているそうです。

③Bushは、family nameと言われ、これが苗字にあたります(例Tarou SuzukiのSuzukiの部分です)。

では、なぜ、ミドルネームが必要なのかというと、先ほどのように「親子で同じ名前をつけることがある」という理由と、「苗字と名前のバリエーションが少ない」ことにあるようです。

日本はそのバリエーションが20万種類に対して欧米の各国では1万種類程度とかなり少ないため、同姓同名になってしまう確率が上がるのです。それを避けるためにミドルネームがあるのですね。

 

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